不妊に悩む方への特定治療支援事業の助成制度変更について

不妊に悩む方への特定治療支援事業の助成制度変更について

大船渡市では、不妊治療の経済的な負担を軽減するため、医療保険が適用されない特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を受けたご夫婦に対し、治療費の一部を助成しています。

 平成29年度から、大船渡市まち・ひと・しごと創生総合戦略に係る人口減少対策の一環として、医療保険が適用されず、高額な医療費がかかる「男性不妊治療」についても、新たに助成の対象(別枠)とします。併せて、県の助成制度の見直し(初回助成の増額等)を鑑み、助成制度の一部を変更するものです。

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